毎朝2時に起きる男の雑記

仕事の関係で毎朝2時起き、就寝は夕方6時くらい。趣味は読書、海外ひとり旅、駅伝観戦。

朝2時に起きる生活はメリットだらけです

私は現在食品メーカーの工場で現場のマネジメントを行っています。

 

工場はシフト制で、現在は朝2時に起き3時に出勤、13~14時頃に退社、という生活を繰り返しております。

 

今の生活だと、友達には「めっちゃブラックじゃん!」「絶対やりたくない!」などといったことを言われます。最初は私も同じ気持ちでした。ですが現在はそうではありません。朝の生活ではメリットもたくさんあります。

 

私が感じているメリットを5つ紹介します。

 

1、会社の飲み会に参加しなくてよい

2、気楽に仕事できる

3、市役所や病院に行きやすい

4、深夜労働手当がある

5、勉強に集中できる

 

 

 

1、会社の飲み会に参加しなくてよい

 私はもともと大人数での飲み会があまり好きではありません。会社勤めだと必ずと言っていいほど上司や先輩と飲みに行く機会がありと思うのですが、私は朝が早すぎるせいか忘年会などに参加しなくても特に何も言われません。そのため、飲み会で上司に気を遣いながらビールを注ぐ、、といったことも皆無です。また、飲みに行く回数が減った分お金も浮きます。

 

2、気楽に仕事できる

 基本的にお偉いさんたちが出社するのは朝の8時くらいで、それまでの時間はほぼパートの方々しかいないため、非常に気が楽です。まだ私は入社2年目ですが、朝一は既に自分が現場のリーダーとして動くことができるので非常に楽しいです(もちろん、8時になったら顔を合わせないといけませんが)。

 

3、市役所や病院に行きやすい

 お昼過ぎには帰れるため、仕事終わりに市役所や病院等いつでもいけます。「市役所行きたいけど忙しくてなかなかいけない!」ということは、基本的にありません。

 

4、深夜労働手当がある

 私の会社の場合ですと、PM22:00~AM5:00の間は深夜労働手当てがつきます。私は朝3時からなので毎日2時間分ずつ手当てが支給されます。よって、毎月の給料が数万円変わってきます。

 

5、勉強に集中できる

 生活リズムが完全に早朝出勤仕様になったため、休み前でも夕方には眠くなり、そのまま就寝。そして休みの日でも朝2時くらいに目が覚めます。早朝に目が覚めてもテレビも特に面白いのもないし、外に出ても何もないし、、ということで、自然と読書や勉強に目がいきます。

 この朝の時間を利用して私は簿記や英語、中国語の勉強をしています。ブログを書くのも朝一番が多いです。仕事終わりで疲れているときよりも、体力が回復した朝の方が勉強にも集中できて、効率は抜群です。

 

 

 仕事をしながら他の勉強をやるという意味では、「無駄なことをしない」のが最も重要だと考えています。「無駄なこと」というのは、「生産性のない飲み会に参加する」「自宅でテレビをつけたままボーっとする」「生活リズムを安定させる」ことです。

今の生活は、これらの「無駄なこと」を強制的に排除してくれます。