モノレートの見方 せどりでがっつり稼ぐ!
検索窓に、商品名を入力してもヒットしないことが多い。
ほとんどASIN番号でしか読み込みができないと思っておく。
なので、アマゾンのページからASIN番号を引っ張ってきて、メモしておく。(アマゾンの商品ページの商品情報欄に書いてある)
〇最安値の横に表示されるのは、入金額(最安値から手数料を引いた額)。
〇画面左側の「全てのコンディション」欄で新品を選択して、新品最安値、カート価格、プライム、アマゾン本体には必ずチェックボックスを入れるようにする。
〇ランキングが一番重要。
ギザギザが多いほど良い。
何回ギザギザがあればよいかは、ジャンル等によって変わってくる。
客観的に考える。
下に行くと、期間ごとの最安値一覧が。
実際にいつ、何個くらい売れているかはここを見ると良い。
ランキングの数字が太字になっている箇所があったら、そこは恐らく売れている。
なぜ恐らく、かというと、返品した可能性もあるから。
〇NG1
「アマゾン販売」の欄が、「新品」「中古」等とともにあるとき。アマゾン本体が出品しているということ。本体の値段と同じである場合は、売れる確率1パーセントもない。
この場合、値段を下げれば売れる。しかしアマゾン本体と値下げ競争になる可能性は大いに高い。いたちごっこになる。利幅があればよいが、ない場合は絶対に仕入れない。
〇NG2
「新品」欄を押して、出品者の数を見たときに、全員同じ値段で出品者が10人とか多い場合。10人でカートを取り合って売っていく場合、ランキングの波形が良くても、自分にとって売れる確率は10分の1になる。
〇NG3
モノレートユーザーが直近で急激に増えているとき。その場合は出品者がこれから急激に増える可能性がある。
〇NG4
利幅がかなり大きいが、ランキングの波形がいまいちの時(3か月で8個くらい)。この場合は、最安値よりもかなり安い価格に設定すれば、売れ行きが確実に良くなる。
12ヶ月スパンで見て、最安値がもっと低かった時の売れ行きを見て、波形がかなりギザギザしているようであれば、値段を下げれば確実に売れると思ってよい。
〇NG5
季節ものは、必ず12ヶ月の波形でみる。そして時期が来る少し前に仕入れていれば美味しい商品になる。